MaxGauge for Oracle v5.3.J5 Install Guide

更新日付： 2022/04/07

『MaxGauge for Oracle v5.3.J5 Install Guide』には、MaxGauge for Oracleのソフトウェアのインストール方法に関する情報が記載されています。

このガイドの手順を完了するとMaxGauge for Oracle で監視対象データベースをモニタリングが可能な状態となります。

MaxGauge for Oracle セットアップの主な流れ

Step1. システム要件の確認

アーキテクチャー よりシステム要件をご確認ください

Step2. 監視対象データベースにMaxGaugeエージェントをインストール

監視対象データベースにMaxGaugeエージェントをセットアップします

• 監視対象データベースがLinux環境

• 監視対象データベースがWindows環境

Step3. MaxGaugeサーバのセットアップ

監視対象データベースより収集した稼働データを保存するMaxGaugeサーバをセットアップします

• MaxGaugeサーバがLinux環境

• MaxGaugeサーバがWindows環境

Step4. 基本動作確認

基本動作確認 よりMaxGaugeの基本動作を確認します

索引

• 1. アーキテクチャー
  • 1.1. サポート環境
  • 1.2. 事前準備リソース
• 2. 【ターゲット(LINUX系)】セットアップ
  • 2.1. 事前作業
    • 2.1.1. 対象インスタンスのSGAアドレス特定
    • 2.1.2. Oracleバージョンの確認
    • 2.1.3. 表領域(DB専用ユーザー作成用)の確認
    • 2.1.4. PMONプロセスの確認
    • 2.1.5. 監視対象リスナーの確認
    • 2.1.6. 未使用ネットワークポートの確認
    • 2.1.7. MaxGauge専用OSユーザー作成
  • 2.2. エージェントの設置
    • 2.2.1. セットアップ資材のアップロード
    • 2.2.2. セットアップ資材の解凍
    • 2.2.3. 環境変数設定
    • 2.2.4. ライセンスファイル格納
    • 2.2.5. インストール
  • 2.3. マルチテナント環境環境の権限設定
  • 2.4. エージェント設定の追加オプション
    • 2.4.1. パラメータファイル : rts.conf
    • 2.4.2. パラメータファイル : common.conf
  • 2.5. エージェント起動
• 3. 【ターゲット(Windows系)】セットアップ
  • 3.1. 事前作業
    • 3.1.1. Oracleバージョンの確認
    • 3.1.2. 対象インスタンスの確認
    • 3.1.3. 表領域(DB専用ユーザー作成用)の確認
    • 3.1.4. 未使用ネットワークポートの確認
  • 3.2. インストール
  • 3.3. 環境設定、エージェント起動
  • 3.4. マルチテナント環境環境の権限設定
• 4. 【MaxGaugeサーバー】セットアップ(Linux)
  • 4.1. 事前準備事項
    • 4.1.1. JAVAバージョン確認
    • 4.1.2. ネットワークポートの確認
    • 4.1.3. OSユーザー作成 （必要に応じて作成）
    • 4.1.4. MaxGaugeサーバをセットアップするRPMの配置
  • 4.2. Pythonのインストール（RHEL8系）
  • 4.3. PostgreSQLのインストール
  • 4.4. MaxGaugeのインストール
  • 4.5. MaxGaugeサーバの初期設定
  • 4.6. MaxGaugeサービスの自動起動設定
  • 4.7. MaxGaugeサービスの起動(インスタンス登録前)
  • 4.8. 監視対象インスタンスの登録
  • 4.9. MaxGaugeサービスの起動(インスタンス登録後)
  • 4.10. MaxGaugeサーバの文字コードの変更
• 5. 【MaxGaugeサーバー】セットアップ(Windows)
  • 5.1. 事前準備事項
    • 5.1.1. JAVAバージョン確認
    • 5.1.2. JAVA_HOME設定
    • 5.1.3. リポジトリDB導入
  • 5.2. Pythonのインストール
    • 5.2.1. Pythonのインストール
    • 5.2.2. Python用Postgresドライバのインストール
  • 5.3. MaxGaugeのインストール
  • 5.4. MaxGaugeサービスの起動(インスタンス登録前)
  • 5.5. 監視対象インスタンスの登録
  • 5.6. MaxGaugeサービスの起動(インスタンス登録後)
  • 5.7. MaxGaugeサーバの文字コードの変更
• 6. 基本動作確認
  • 6.1. MaxGaugeのWEB画面より基本動作を確認
  • 6.2. マルチテナント環境：セッションリストにコンテナ名の表示設定
• 7. アンインストール
  • 7.1. MaxGaugeサーバー(Linux)のアンインストール
    • 7.1.1. MaxGaugeサービスの停止
    • 7.1.2. MaxGaugeのアンインストール
    • 7.1.3. PostgreSQLのアンインストール
    • 7.1.4. OSユーザーの削除
  • 7.2. MaxGaugeサーバー(Windows)のアンインストール
    • 7.2.1. MaxGaugeサービスの停止
    • 7.2.2. MaxGaugeサービスのアンインストール
    • 7.2.3. PostgreSQLのアンインストール
  • 7.3. ターゲットDB側(Linux)のアンインストール
    • 7.3.1. エージェントの停止
    • 7.3.2. DBオブジェクトの削除
    • 7.3.3. OSユーザーの削除
  • 7.4. ターゲットDB側(Windows)のアンインストール
    • 7.4.1. エージェントの停止
    • 7.4.2. エージェントの実行ファイルの削除
    • 7.4.3. DBオブジェクトの削除
• 8. TIPS
  • 8.1. PostgreSQLのデータファイルディレクトリ(PGDATA)を変更する場合
  • 8.2. MaxGaugeで表示するSQL文が文字化けする場合