アンインストール¶

MaxGauge for Java のアンインストール手順

1. JAVAエージェント・アンインストール¶

アンインストール手順
WASの停止
監視対象のWASを停止します。

JAVAの起動オプションの削除
インストール時に追加したJAVAの起動オプションを削除します。
JAVAエージェントモジュールの削除
JAVAエージェントモジュールを削除します。
rm -rf /opt/maxgauge/mfj
rmdir /opt/maxgauge
注釈

デフォルトの /opt/maxgauge 以外にインストールした場合はインストール先をディレクトリのパスに置き換えてコマンドを実行します。
rm -rf <インストール先ディレクトリ>/mfj
rmdir <インストール先ディレクトリ>

2. MaxGaugeサーバ・アンインストール¶

MaxGauge関連のサービスを停止後にインストールしたRPMを削除します。

アンインストール手順
MaxGauge関連のサービスを停止します。
systemctl stop mfj-platformjs.service
systemctl stop mfj-dg-slave1.service
systemctl stop mfj-dg-master.service
systemctl stop <PostgreSQLサービス名>
service mfj-platformjs stop
service mfj-dg-slave1  stop
service mfj-dg-master  stop
service postgresql-9.4 stop
MaxGaugeのRPMを削除します。
rpm -e  mfj mfj-datagather-m mfj-datagather-s1 mfj-platformjs
PostgresのMaxGauge用データベースの削除
MaxGaugeのデータを格納していたデータベースを削除します。
psql postgres

-- データベースを削除します
DROP DATABASE maxgauge;

-- データベースの一覧を表示してmaxgaugeが削除されたことを確認します。
\l

\q
OS ユーザの削除
MaxGauge用のOSユーザを削除します
userdel -r maxgauge

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