MaxGauge for Java V5.3 セットアップガイド

更新日付： 2022年08月18日

『MaxGauge for Java v5.3.J1 セットアップガイド』には、MaxGauge for Javaのソフトウェアのインストール方法に関する情報が記載されています。

このガイドの手順を完了するとMaxGauge for Java で監視対象のアプリケーションサーバがモニタリング可能な状態となります。

MaxGauge for Java セットアップの主な流れ

Step1. 事前準備

セットアップ前に以下の手順を参考に事前の準備を実施します

• 事前準備

Step2. MaxGaugeサーバのセットアップ

監視対象アプリケーションサーバより収集した稼働データを保存するMaxGaugeサーバをセットアップします

• MaxGaugeサーバのセットアップ手順

Step3. 監視対象のアプリケーションサーバのエージェント設置

監視対象のアプリケーションサーバにMaxGauge用のエージェントをセットアップします

• Javaエージェントのセットアップ手順

Step4. 初期設定

MaxGaugeのエージェントを設置した監視対象アプリケーションサーバの情報を登録します

• 監視対象のJAVAエージェント登録

目次

• 1. はじめに
  • 1.1. 用語
  • 1.2. コマンドの実行について
• 2. 事前準備
  • 2.1. ネットワーク通信要件
  • 2.2. MaxGaugeサーバ事前準備
    • 2.2.1. ホスト名の名前解決
    • 2.2.2. JDK1.8のインストール
  • 2.3. PostgreSQL のインストール
  • 2.4. MaxGaugeサーバをセットアップするRPMの配置
• 3. MaxGaugeサーバのセットアップ
  • 3.1. MaxGaugeのインストール
    • 3.1.1. インストール手順
  • 3.2. MaxGaugeサーバの初期設定
    • 3.2.1. 初期設定スクリプトの実行手順
  • 3.3. MaxGaugeサービスの自動起動設定
  • 3.4. MaxGaugeサービスの起動
    • 3.4.1. サービスの起動順序
    • 3.4.2. サービスの停止順序
• 4. JAVAエージェントのセットアップ
  • 4.1. インストール
    • Linux系OS
    • Windows OS
    • Unix系OS (Solaris, AIX など)
• 5. MaxGauge for Java 初期設定
  • 5.1. 監視対象のJAVAエージェント登録
• Appendix
  • WAS別JAVA起動オプション設定例
  • アンインストール