8. アンインストール

8.1. MaxGaugeサーバ

MaxGaugeサーバのモジュールをアンインストールします。

8.1.1. サービスの停止

1.【サービス管理者】画面で、[Process]-[All Stop]を選択して、確認ダイアログで[OK]ボタンをクリックする。

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2.全サービスが停止されていることを確認後、[✖]で閉じる。

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8.1.2. 削除対象のリポジトリ設定情報の確認

1.【サービス管理者】画面の[File]-[Configuration]を選択する。

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2.【サービス管理者】画面の[DB Name]を確認して、控えた後、[Close]ボタンで画面を閉じる。

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8.1.3. SSMSでのリポジトリDBの削除

1.リポジトリDBサーバのSSMSに接続する。対象のデーターベースを選択して、右クリックメニューから[削除]を選択する。

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注釈

【サービス管理者】画面の[File]-[Configuration]で指定した「DB Name」でDBが作成されています。 下記DBは不要となりますので削除します。

[対象のDB名]

  • <DB Name>
  • <DB Name>_YYYYMMDD

2.【オブジェクトの削除】画面の[オブジェクト名]が削除対象のデーターベースであることを確認する。

3.[既存の接続を閉じる]チェックボックスをチェックONにして、[OK]ボタンをクリックする。

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8.1.4. WASとGatherの関連付けを外す

1.【サービス管理者】画面の[File]-[Configuration]で【Configuraiton】画面を表示する。

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2.【Advance】画面のチェックボックスにチェックが入っている場合、チェックを外して、[OK]ボタン → [Save]ボタンをクリックする。

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3.タスクスケジューラにMaxGaugeの自動起動タスクが存在しないことを確認する。

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8.1.5. インストールフォルダの物理削除

1.MaxGaugeサーバ側の[インストール先]フォルダを物理削除する。

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8.2. 監視対象DBサーバ

監視対象DBサーバのモジュールをアンインストールします。

8.2.1. Sysmonサービスの停止

1.サービス画面で、[EXEM Sysmon For MSSQL Service]サービスを選択して、右クリックメニューから[停止]メニューを選択する。

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2.[インストール先¥bin¥uninstall.bat]を選択して、右クリックメニューから[管理者として実行]を選択する。

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3.【サービス】画面に戻り、Sysmonサービスが削除されたことを確認する。

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8.2.2. 監視対象インスタンスの[maxgauge]DB削除

1.SSMS(管理者)でログイン後、ターゲットインスタンスへ接続する。

2.[maxgauge]DBを選択後、右クリックメニュー[削除]を選択する。

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3.【オブジェクトの削除】画面で、[既存の接続を閉じる]にチェックを入れて、[OK]ボタンをクリックする。

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8.2.3. 監視対象インスタンスのmaxgauge用DBユーザ削除

注釈

事前作業 - DBサーバ でmaxgauge用のDBユーザを作成した場合に実施します。

1.SSMS(管理者)でログイン後、ターゲットインスタンスへ接続する。

2.[セキュリティ]-[ログイン]で対象DBユーザを選択後、右クリックメニュー[削除]を選択する。

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3.【オブジェクトの削除】画面で、削除するDBユーザを確認して、[OK]ボタンをクリックする。

メッセージWindowが表示されるので、[OK]ボタンをクリックする。

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8.2.4. インストールフォルダの物理削除

1.ターゲットDBサーバ側の[インストール先(例「C:¥EXEM¥MFS」)]フォルダを物理削除する。

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