5. アラート連携の開始¶
mfotools のアラート連携は、サービスを開始してアラート連携を開始します。
5.1. サービスの登録¶
アラート連携用のサービスを登録します。
5.1.2. アラート連携用の自動起動設定 (Linux環境)¶
アラート連携用のサービスの自動起動を有効にします。
[RHEL6, CentOS6, OracleLinux6]
chkconfig mfo-alert on chkconfig --list mfo-alertランレベル 2,3,4,5 が ON になっていることを確認します
[RHEL7, CentOS7, OracleLinux7]
systemctl enable mfo-alert.service systemctl is-enabled mfo-alert.serviceenabled と表示されることを確認
5.2. サービスの開始¶
アラート連携のサービスを開始します
5.2.1. アラート連携のサービス開始 (Windows環境)¶
Windowsのサービスより EXEM MFO Alert
を開始してください。
注釈
サービスを開始して以下のメッセージが表示されることがあります
このメッセージは、システム環境変数にPythonのPATHが設定されていない場合に表示されます
Pythonインストール時にPathを追加すると ユーザ環境変数 にPythonのPATHが追加されることがあります、 ユーザ環境変数にPythonのPATHが設定されていましたら、 システム環境変数 のPATHにPythonのPATHを設定してください
ユーザ環境変数に設定されているPythonのPATHの内容をシステム環境変数に設定してください。
5.2.2. アラート連携のサービス開始 (Linux環境)¶
アラート連携用のサービスを開始します。
[RHEL6, CentOS6, OracleLinux6]
service mfo-alert start
[RHEL7, CentOS7, OracleLinux7]
systemctl start mfo-alert.service