事前作業¶

1. バージョンの確認¶

現在使用しているMaxGaugeのバージョンを確認します。

MaxGaugeサーバ¶

MaxGaugeサーバにインストールされている各コンポーネントのバージョンが Version5.3.J4 であることを確認します。

確認手順 : Linux環境¶

MaxGaugeサーバにログインします。

バージョンを確認するコマンドを実行します

cd /opt/maxgauge/util/support
./mfo_version.py

Version5.3.J4 の場合、以下のようにコマンドの結果が表示されます。

MaxGauge for oracle Version : 5.3.J4
component version
- DataGather Master  : DataGather for MaxGauge5.3.3_181219.01
- DataGather Slaver1 : DataGather for MaxGauge5.3.3_181219.01
- PlagformJS         : 5.3.3.181218.02

もしくは以下のように表示されます。

MaxGauge for oracle Version : 5.3.J4-4
component version
- DataGather Master  : DataGather for MaxGauge5.3.3_181219.01_trigger
- DataGather Slaver1 : DataGather for MaxGauge5.3.3_181219.01_trigger
- PlagformJS         : 5.3.3.181218.02

確認手順 : Windows環境¶

MaxGaugeサーバにログインします。

コマンドプロンプトからバージョンを確認するコマンドを実行します

cd <MaxGaugeがインストールされているディレクトリ>\util\support
mfo_version.py

Version5.3.J4 の場合、以下のようにコマンドの結果が表示されます。

MaxGauge for oracle Version : 5.3.J4
component version
- DataGather Master  : DataGather for MaxGauge5.3.3_181219.01
- DataGather Slaver1 : DataGather for MaxGauge5.3.3_181219.01
- PlagformJS         : 5.3.3.181218.02

もしくは以下のように表示されます。

MaxGauge for oracle Version : 5.3.J4-4
component version
- DataGather Master  : DataGather for MaxGauge5.3.3_181219.01_trigger
- DataGather Slaver1 : DataGather for MaxGauge5.3.3_181219.01_trigger
- PlagformJS         : 5.3.3.181218.02

2. リポジトリDBのデータの事前バックアップ¶

バックアップツールを利用してリポジトリデータのバックアップを事前に取得します。

リポジトリデータのバックアップを定期的に実行されている環境は、作業は不要です。

リポジトリバックアップツールを利用している環境¶

リポジトリバックアップツールを使用してリポジトリDBをバックアップする方法は以下を参照

リポジトリバックアップツールによるリポジトリDBデータのバックアップ方法